【子供へプレゼント】子供が長く遊んでくれたおもちゃを購入金額別に紹介

育児ノウハウ

子供にプレゼントってすごく悩みませんか?

子供は『あれがほしい』『これがほしい』と言ってくれますが、親としては本当に遊ぶのか?と疑問になることも多いです。

プレゼントするなら欲しがっているものをあげることを大前提としても、長く遊んでくれるものプレゼントしたいですよね。

そこで今回は子供にプレゼントしたもの中で長く遊んでくれたおもちゃを紹介していきます。

ちっち
ちっち

この記事で言う『長く遊んでくれる』は数日で飽きるようなおもちゃでなかったよーという感じです。さすがに何カ月も立つと飽きちゃいますからね。

この記事はこんな人におすすめ
  • 子供へのおもちゃのプレゼントを考えている人
  • プレゼントをあげる子供の年齢が1~3歳の人

子供が長く遊んでくれるおもちゃ

子供が長く遊んでくれるおもちゃを購入金額別に紹介していきます。
ショッピング先で多少値差があるのはご承知おきください。

購入金額別
  • 5,000円未満
  • 5,000円以上~10,000円未満
  • 10,000円以上

それではいっていましょう!

5,000円以下

おおきなブロック

最初に初回するのは『おおきなブロック』です。
このブロックは小さくて組み立てやすく使い勝手がいいです。
(おおきなブロックという名前ですがお手頃サイズです)
我が家では2つ購入することで色々なものを組み立てれるようにしたことで、遊ぶ頻度が増えました。
ブロックが多いことで大きいものから高いものまで組み立てられるのが楽しいところです。

ちっち
ちっち

よく2つのバッグを両手に持って「ブロックするよ~」と持ってきます。

親としても片づけやすいところがおすすめポイントです。
収納バッグ付きですので、散らばったブロックをあれもこれもバッグに詰めてチャックして終わり!という手軽さです。

ねじねじアンパンマンごう

動かして遊ぶことはもちろん自分で組み立てていくおもちゃ『ねじねじアンパンマンごう』がおすすめです。

大人のみなさんは家具の組み立てや修理でドライバーや六角レンチを使っていると子供に「貸して~」と言われたことはないですか?
我が家は工具を使うたびに言われます。
さすがに本物の工具は渡せませんが、おもちゃの工具ならいいだろうと思い見つけたのがこのねじねじアンパンマンごうです。

今までできなかった工具遊びができるようになり子供には好評です。
さらにこのアンパンマンごうの組み立ては手でねじねじできますし、インパクトドライバーのごとく自動でねじねじすることもできます。(どちらかというと自動がメインです)
組み立てては動かし、動かしてはバラバラにし、また組み立てるというサイクルで長く遊んでくれています。

アンパンマンごうはフローリングで動かそうとするとタイヤがスリップして進まないのがネックです。

アンパンマンやわらか安全つみき

またしてもブロックの紹介です。
こちらのブロックは柔らかい素材で作られていて小さい子供でも安心して遊べます。

長く遊んでくれる理由は崩しやすいことですね(笑)
子供は積み木を組み立てるが好きですが、崩すのはもっと好きです。
そういう意味でこの積み木は軽くてバラバラにしやすいのでよくおもちゃにされます。
親が作って子供が崩しての繰り返しになりますから親は大変ですね(笑)

親子と遊ぶことで長く遊べるおもちゃとしておすすめのひとつです。

5,000円以上~10,000円未満

おままごとキッチン

次におすすめするのが我が家が誕生日プレゼントに選んだ『おままごとキッチン』です。
支援センターにあるようなキッチンが欲しいと思い選びましたが大正解でした。

前後に収納がたくさんあり、食材から食器類まで収納すると本物のように使うことができます。
収納が多いことによって他のおもちゃとの組み合わせで長く使ってくれています。
例えばおままごとキッチンに付属していない食材やビー玉などを持ってきてお料理ごっこしています。

こういったおままごと系は長く遊んでくれる代表格かなと思います。

このおままごとキッチンは購入時組み立てが必要です。
DIYのような組み立てになるので少し苦労します。

アンパンマンノリノリお料理ショー

おままごとキッチンに続いてアンパンマンキッチンもおすすめです。
それが『アンパンマンノリノリお料理ショー』です。

こちらのキッチンの良いところは兎にも角にも「音が出ること」「動きがあること」です。
本当に調理しているように動くコンロや水の音が出る水道など賑やかなキッチンになってます。
動かないキッチンに比べて臨場感があり子供たちのお気に入りです。

ひとつ欠点として収納が少なくおもちゃが散らばりがちになるのは要注意です・・・

ロディ ベビーイエロー

次に紹介するのは義両親にプレゼントでもらった『ロディ』です。
プレゼントをもらった当初は「どうするのこれ?」が本音でした(笑)

よく遊ぶようになったのは2歳を過ぎたころです。
リビングで座ってテレビを見たり、廊下を移動するときにロディに乗って移動したりとよく遊んでいます。
すぐに飽きそうと思いましたが、乗り物系はある日気付いたように乗り出すので遊びが長続きするのかなと思います。

ちっち
ちっち

少々バランスが悪いので、子供が小さいうちは気を付けて乗ってくださいね。

ノンフタル酸について確認したい人はこちらを参照ください。
固い材料を柔らかくするもので広く使用されているようです。

10,000円以上

全身でブロック 入って遊べるセット

ここでもブロックが登場します。
子供はやはりブロックが好きなんですね。

紹介するおもちゃは『全身でブロック 入って遊べるセット』です。

このおもちゃは大きいだけあって家や城などを作って子供が入って遊べます。
積み上げたり崩したりと長く遊んでくれています。
ちょっと前には作れなかったものが作れたり、背が伸びて高く積み上げれるようになったりと成長を感じられるおもちゃですね。

説明書には10種類以上の作り方があって親子で作ってもなかなか面白いおもちゃです。
説明書通り子供が作れるようになるには2~3歳くらいといったところでしょうか。

我が家の娘たちのお気に入りの建物は「家」と「トンネル(我が家オリジナル)」です。

ちっち
ちっち

ブロックの数量的に2セット欲しいのが本音です。
ただ金額が高いので2つ目に手が出ないのが実情です・・・

アンパンマンごう三輪車

一家に1台欲しい三輪車。
アンパンマンごう三輪車はいかがでしょうか。

公園に行くとよく見かける三輪車なので、よく使われているイメージです。
転落防止措置がとられているので、子供が小さいうちから乗せて遊べます。
ペダルをこげないうちは親が後ろから押せますし、こげるようになれば「好きなところに行ってこーい」状態になります。

アンマンマンに飽きるまでは乗り続けてくれますので年単位で長く遊べます。

子供に長く遊んでもらうコツ

最後に子供に長く遊んでもらうコツを紹介します。

それは『おもちゃをシャッフルすること』です。

どんなに面白いおもちゃでもいつまでも遊び続けるということはありません。
これは大人でも同じですよね。
なるべく飽きさせずに長く遊んでもらうには、おもちゃを入れ替えていくことがコツです。

我が家の場合、使っていない2階の部屋を1つ潰しておもちゃ部屋にしています。
普段2階に行くことはないので基本はリビングでおもちゃ遊びをします。
リビングで遊ぶことに飽きてくれば2階のおもちゃ部屋に行くことで新しい気分で遊んでくれます。
またリビングで遊ばなくなったおもちゃは2階に持っていき、代わりに違うおもちゃをリビングに持ってくるとこれが遊んでくれるんですね~。

大人で言うとしばらくやらなかったゲームをもう1度やるとプレイしてしまう感覚でしょうか(笑)

自宅に空き部屋がある場合はぜひ試してみてください。

まとめ

今回はおもちゃ選びで子供が長く遊んでくれるという視点で紹介しました。

子供が喜んでくれることが1番ですが、親としてはやっぱり長く遊んで欲しいですよね。

今回の記事がみなさんのおもちゃ選びの参考になれば嬉しいです。

以上

コメント