2023年5月に新しい公園がオープンしました。
『山口宇部空港ふれあい公園』です。
この公園、空港と連携していて飛行機をメインとした大型遊具が備え付けられています。
遊びに行ってその全貌を確認してきましたので紹介していきます。
子供の遊び場には最適のスポットです。
- 山口宇部空港ふれあい公園に行きたい人
- 子供との遊び場を探している人
山口宇部空港ふれあい公園とは
山口宇部空港ふれあい公園は2023年5月にオープンした新しい公園です。
大型遊具から小型遊具まで幅広く取りそろえられており、幼児から小学生まで楽しく遊べるスポットとなっています。
モチーフは宇部空港（飛行機）をイメージしており、『高さあり』『長さあり』『広さあり』といった子供には楽しい公園となっています。
公園遊具の紹介
実際に遊んでみた公園の遊具を紹介します。
特徴的だった遊具として次の5つを紹介します。
- 種類豊富な滑り台
- 遊具を登るアトラクション
- ふわふわトランポリン・ネット
- 幼児向け遊具
- 安心してできるブランコ
ひとつずつ紹介していきます。
種類豊富な滑り台
まず目に入るのが高い場所からの滑り台です。
登ってみるととても高い位置からスタートになります。
写真のローラー滑り台は建物2階くらいから滑り降りるようなものでした。
筒状滑り台も高く急角度で滑り降りるようになっているため迫力満点です。
高い位置には転落防止の柵があるので子供だけで滑っても安心でした
遊具を登るアトラクション
遊具の頂上を目指して登ってみると、様々な障害アトラクションがあります。
公園ではあまり見かけないものがたくさん用意されています。
ただ登るだけでなく遊びながら登れるように工夫している印象でした。
そのため子供が駆け回って遊ぶのには楽しい遊具です。
ただ大人がついていくとなると地獄の通路です（笑）
私も頂上まで行きましたが、腰は痛いし頭をぶつけそうだし、めちゃくちゃ大変でした・・
ふわふわトランポリン・ネット
大型遊具の下部分にはトランプリンとネットが設置されています。
こちらは子供たちが飛び跳ねて遊ぶには最高の場所です。
こうゆう飛び跳ねる場所が低い位置にあるのは親として安心して見ていられます。
また上の遊具と繋がっていて登り降りできるのも遊びやすくていいなと思えるポイントです。
幼児向け遊具
これまで紹介したものを見ると
大きい子供向けの遊具が多いのかな？
と思いそうですが、ちゃんと小さい子供向けの遊具も備え付けられています。
こちらの遊具は大型遊具とは別になっています。
比較的に高さも低く階段の勾配も緩やかになっていて小さい子供でも遊びやすいです。
こうゆう遊具だと親もついていくのが楽で子供を見守りながら遊ぶことができるので安心ですね。
背もたれ付きブランコ
この公園のブランコには通常のブランコと背もたれ付きブランコがあります。
『ブランコに乗りたい年頃だけどまだ手を放して落ちてしまいそう』
こんな子供は背もたれ付きブランコに乗せることができます。
落下防止用のガードが付いていますし、やや後ろに倒れて乗るため落ちる心配もなさそうです。
小さいうちでもブランコに乗れるのは子供にとってありがたい遊具ですね。
色々な公園に行ってきましたが、背もたれ付きブランコは初めて見ました！
遊具頂上からの眺め
大型遊具は本当に高いです。
遊具の頂上から眺めを写真に撮ってみました。
公園内を一望できる景色です。
上から見ると公園がちょっとした遊園地に見えました（笑）
子供について行って大人も一度は登ってみても良いかもしれません。
休憩スペース
この公園には休憩スペースもしっかり準備されています。
子供たちだけで遊んでくれる年齢であれば大人は日陰で見守って休むことができます。
普通の公園はベンチだけというのが多いですが、屋根付きというのがありがたいです。
また自動販売機も公園横に設置されています。
ジュースを買って子供と休憩できるのがGOODポイントです。
トイレ
トイレは公園横に備わっています。
こちらのトイレは屋外トイレですが綺麗に整備されていました。
多目的トイレにはオムツ台もあり、オムツをしている子供でも安心です。
アクセス・駐車場
駐車場スペースは133台停めれます。
内4台が優先駐車場でした。
9時くらいに行くと公園利用者は少なかったですが、それ以降は結構込み合うようです。
とは言っても駐車場が広いので入れないということはない印象です。
まとめ
山口宇部ふれあい公園はまだできたばかりの新しい公園です。
新しいだけあって今まで見たことない遊具に出会えるかもしてません。
また公園で遊んで空港で昼食を食べて帰るというプランもいいと思います。
ぜひ皆さんもこの公園に遊びに行ってみてください。
以上！
コメント