暑い日、暑い夏には子供を連れて公園や屋外施設には遊びに行きづらいですよね。
そうゆう時は水遊びが一番です。
今回は道の駅ソレーネ周南にある水遊び場を紹介します。
今回紹介するのは道の駅ソレーネ周南の横を流れる夜市川(やじがわ)で川遊びです。
無料で使えてお得な遊び場です。
川遊びは危険も伴いますので、遊びに行く際は自己責任でお願いします。
ソレーネ周南の川遊び場
まずは道の駅ソレーネ周南について紹介しておきます。
ソレーネ周南は2014年に開業した比較的新しい道の駅です。
地元の食材の買い物や食事ができ魅力的な施設です。
道の駅の詳細は公式サイトで確認してください。
今回紹介する川遊び場はソレーネ周南を奥に進んだ先にあります。
そこは親水護岸と呼ばれる場所で、ソレーネ周南の横を流れる夜市川(やじがわ)から道の駅を護岸している場所です。
そうゆう場所は水遊びするのは危ないんじゃないの?
確かにこのような心配は否めません。
今回は親が充分に注意して子供と遊ぶことを前提におすすめ紹介させて頂きます。
水遊び場はどんな場所なのか
実際にソレーネ周南に行って川遊びしてみると魅力的なポイントがたくさんありました。
一方で注意した方がいいなと思えるポイントもありましたので、いい点と注意点に分けて紹介します。
良い点
良い点は次の4つです。
- 水がきれい
- 浅く流れが緩やか
- 道の駅からの視線が気にならない
- 休憩が道の駅でできる
水がきれい
川を見てまず思うのが
水がめっちゃきれい!!
です。
本当にきれいな水でした。
こちらが川の水です。
川底が泥や砂でなく石であるため、歩き回ってもほとんど濁りません。
5組くらい他の家族もいましたが、人が多いところに行っても澄んだままでした。
石が多いのでサンダル必須です。
裸足で入るのは大人でも結構痛いです。
浅く流れが緩やか
道の駅すぐ横の川は水深が浅く流れがとても緩やかです。
多くの場所の水深が子供の膝下くらいで深いところでも子供の太ももくらいです。
そのため浮き輪などを持って行っても浅すぎて使えません。(一部の場所では使えそうですが)
流れはかなり緩やかでした。
写真でも分かるように水面が揺れているだけ?と思えるくらいの流れです。
深さと流れからして割と安心して子供を遊ばせることができました。
個人的な感覚だと、子供から目は離せないけど手は離してもいいかな?
と言った感じです。
道の駅からの視線が気にならない
道の駅のそばだと周りの目が気にならない?
こんな心配ありますよね。
しかし全く気になりません。
こちらが川の両サイドの風景です。
川と道の駅の間には距離と高低差があります。
そのため川を利用しない人がこちら側に来るのは少ない印象です。
道の駅と反対側は完全に草木が茂っている状態です。
まず人はいませんね。
さらに道路にも全く面していないため周囲の視線は気にしなくていい場所と言えます。
このような場所であるため川で普通に幼児の着替えをしている家族もいました。
休憩が道の駅でできる
川で遊んで休憩やお昼ごはんでは道の駅であるメリットを最大限享受できます。
飲食もできトイレもあり休憩も兼ねると最適な場所ですね。
注意する点
注意する点は次の2つです。
- 水が冷たい
- 下流側は流れが早くなる
水が冷たい
川であるため仕方がないところではありますが、水が結構冷たいです。
8月の暑い季節でも『肩まで浸かるのはちょっと・・・』と思いました。
プールの水温に慣れた感覚で行くと冷たくて無理となるかもしれません。
水温には注意して遊びましょう。
下流側は深く流れが早くなる
川である以上危険な場所もあります。
川幅が狭い場所などでは流れが早いです。
こちらの場所は流れが早い場所です。
下流の方が危ない印象でした。
我が家は写真の場所の流れが早かったのでそれ以上下流には行きませんでしたが、深さもありそうでした。
流れが早い、水深が深い場所は事前に把握し子供たちを行かせないようにすることが大切ですね。
アクセス・駐車場
道の駅の駐車場が使えます。
トラックスペースが多く普通車駐車スペースが少ないのでいつも混雑しています。
まとめ
今回は道の駅ソレーネ周南にある川遊び場を紹介しました。
子供たちにとっては暑い夏にぴったりな遊び場と思います。
一方で川遊びには危険も隣り合わせです。
親が充分に注意して家族で楽しく遊べるようにしましょう。
興味のある人はぜひ道の駅ソレーネ周南に寄ってみてください。
以上!
コメント