子供が小さい時、妻のリフレッシュのために外泊に行ってきていいよと言えるでしょうか。
こんなことが言える夫はしっかり家事育児をしている人と思います。
先日こんなSNS投稿を見ました。
私の夫やっぱり神だ🥹
— さし☺︎さっちゃん5m🎀 (@mumimumiuto) February 1, 2023
寝不足辛いからさっちゃんと離れて私一人で外泊したいって言ったら、いいよーってホテル取ってくれたんだけど今週末も来週末も行って来ていいって😭✨来週のはスパでマッサージ付き🥹嬉しすぎる!どう感謝を伝えたらいいのかわからん…
母親のリフレッシュとして一人で外泊できるというのはとても嬉しいという声です。
私はこれを見て同じことを妻に提案したところ外泊してみたいと言われました。
今回は妻を一人で外泊させるために準備することを紹介していきます。
私は妻が風邪でダウンしたときに隔離生活を行ったことが何度もあります。
その経験から準備することを紹介します。
ちなみに我が家は2歳と0歳の娘がいます。
まずは信頼から
妻にリフレッシュしてほしいという人がいる一方で、夫には任せられないという声をよく聞きます。
これは家事育児に関して妻に信用されていないということです。
この状態で外泊プレゼントを提案してもまず行くことはないでしょう。
家事育児ができるできないの前に妻に信用される夫でいることが必要です。
妻に外泊プレゼントを提案するのもいいですが、妻が喜んで出発できるように信頼を築きましょう。
準備すること
普段から家事育児に慣れている人であればこれから記載することは当たり前のことと思います。
ここでは妻が1泊することを前提に最低限これはできないといけないということを記載していきます。
日常の育児に必要なものの場所を把握しているか
日常育児に必要なものの場所はすべて把握しなくてはいけません。
いざ妻がいなくなってあれがないこれがないとなってはその日の生活が成り立ちません。
場所が分からない度に妻に確認しているようではリフレッシュになりませんので、必要な場所はしっかり把握しておきましょう。
こうゆうときすぐに「ちゃんと把握しているよ~」と言える人はしっかり育児をしているお父さんなんでしょうね。
子供たちの食事の準備ができて食べされられるか
子供たちにごはんを食べさせるにはまず準備から始める必要があります。
必要なものの場所は前述していますが、子供たちに何を食べてもらうかが大切です。
ミルクの場合月齢によって量が異なりますし、飲ませる間隔も知っておく必要があります。
また長く寝てもらうなどの理由から就寝前のミルク時間を決めている場合もあります。
ごはん食べる年齢であれば好き嫌いやアレルギーを把握し食べてくれるものを作る必要があります。
特に好き嫌いがあるとどうやって食べてもらうかのノウハウが各家庭にあると思いますので、知識面でも準備することがあります。
我が家のノウハウは「これだけ食べたらデザートがあるよ~」と好きなものを後に残し頑張って食べてもらっています。
各家庭のやり方はあると思いますが、普段と全く違うごはんやおかしばかりをあげるなどは避けたいところですね。
家事全般できるか
1泊を前提とする場合、次の家事はこなす必要があります。
子育て1日乗り切りました、家事は残ってます、あとはお願いします・・・
心のどこかでこんなことを考えていませんか?
これでは妻にリフレッシュに行ってもらった意味がありません。
むしろストレスを与えてもう任せられないとなりかねません。
最初に説明したとおりまず大切なのはお互いの信頼です。
出発前の家の状態で妻の帰りを迎えることが大切です。
今回は1泊を前提としていますので、買い物や離乳食作りなどは入っていません。
最低限の家事と捉えてこなせるようになっておきましょう。
自分の食事はなんでもいいのでそこは手抜きで楽をしましょう。
私はカップ麺のお世話になっています。
子供たちとお出掛けできるか
1泊とはいえ2日も家にいると子供たちも外で遊びたくなります。
そのためにはお出掛けの準備ができなくてはいけません。
お出掛け先で足りないものがあるととても困ります。
お出掛け自体いい方向にはなりませんし、出先で購入することで出費がかさみます。
子供たちに快適に遊んでもらうためにもお出掛けセットは把握しておきましょう。
我が家はお出掛けセットを詰めたリュックがあります。
妻が作ってくれましたが、これを持っていけばお出掛け先で困りません。
まとめ
普段から家事育児に慣れている人はまず心配なく妻を送り出すことができるでしょう。
今回の記事を読んで不安を感じる人は予行練習として一人でやってみてはどうでしょうか。
以上!
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