猛暑の日、寒波の日、体調の悪い日、1年を通してお出かけに向かない日はたくさんあります。
そんなときに子供から「お外に行きたい」「遊びたいに行きたい」と言われると困ってしまいますね。
そこで思い切って自宅の一室を子供のおもちゃ部屋にしてしまうことをおすすめします。
ちっち家もおもちゃ部屋を作り中です。
ぜひ参考にしてみてください。
はじめに
マイホームを持っている家庭であれば、4LDK以上の間取りはあると思います。
子供が小さいうちに部屋をすべて使っている家庭は少ないのではないでしょうか。
空き部屋になっている部屋がありませんか?
もしくは物置部屋になっている部屋でもいいですよ!
いつかは子供部屋になりますがそれは10年ほど先の話でしょう。
それならいっそ部屋をおもちゃで埋め尽くしてしまいおもちゃ部屋にして活用しましょう。
おもちゃ部屋のメリット
日々の生活で使わない部屋のため飽きにくい
おもちゃ部屋は2階の1室に設けるのがおすすめです。
例えばリビングの隣におもちゃ部屋を作ると子供は毎日その部屋に行ってしまいます。
それでは子供にとってはリビングにおもちゃを置いているのと同じですぐに飽きてしまいます。
一方2階ならどうでしょうか。
基本的に親が2階に連れて行かなければ行くことはありません。
階段に行かないよう柵を設置していたり、そもそも階段を登れない年齢でもあるからです。
このなかなか行かない場所というレアリティが大切です。
大人でもそうですが、行かない場所に行くと興味を引きます。
そして長くそこで遊んでくれます。
これは子供を遊ばせたい親にとっては非常にありがたいです。
しっかり遊んでくれれば子供も満足しますしお昼寝もしてくれます。
部屋ひとつをおもちゃ部屋にする価値があります。
我が家もまだまだおもちゃ不足と感じています。
埋めつくすくらいの部屋にしてあげると子供は喜ぶと思います。
おもちゃの片づけが簡単
散らかしたおもちゃの片づけにはいつも大変です。
この理由はあるあるではないでしょうか。
おもちゃ部屋には子供が遊ぶおもちゃ以外はありません。
家具などを置かなければ落ちているものを全て拾うことは簡単にできます。
収納する際もクローゼットを有効活用することができます。
複数のカゴを用意しておもちゃの種類ごとに分けていると一番簡単に片づけられますね!
クローゼットも部屋同様使っていませんので、収納スペースとして広々使えます。
大きなおもちゃボックスを設置して、片づけるおもちゃをどんどん入れていけば片づけは早く終わります。
増えたおもちゃを投入できる
普段過ごしているリビングなどにもおもちゃはあると思います。
おもちゃの中には遊び過ぎてずっと遊ばれていないおもちゃが含まれていませんか?
遊ばなくなったおもちゃは一旦おもちゃ部屋に持っていってみましょう。
しばらくは遊ばないかもしれませんが、ふいにおもちゃを出したときに遊びだすかもしれません。
兄弟が大きくなればまたそれで遊んでくれるかもしれません。
すぐに捨てたり売ったりせずおもちゃ部屋で置いておきましょう。
そしておもちゃ部屋はどんどん充実していきます。
おもちゃ部屋の収納量は充分にありますから、リビングに置いておくよりずっといいです。
本当にいらないときは捨てましょうね!
デメリット(注意点)
エアコンの設置が必要
猛暑や寒波の日に遊ぶとなると自宅もその影響を受けています。
つまりエアコンが必要です。
子供のおもちゃの部屋のためにエアコンをつけるのはちょっとな~
その気持ち分かります
でもおもちゃ部屋を作ると子供は結構そこに行くんですよ!
おもちゃ部屋を作ったはいいが暑すぎて、寒すぎて遊べないとなっては意味がありません。
エアコンは設置しておきましょう。
エアコンは金額が高く手を出しにくいのがデメリットです。
いつか使うものと考えて思い切って買うのもありです。
おもちゃ部屋でなくなる時にことを考えると大変
おもちゃ部屋の役目が終わって子供の部屋として使う時になると片付けが大変です。
詰め込んだおもちゃはすべて片づけなくてはいけません。
選択肢としては「捨てる」「あげる」「売る」になると思います。
おもちゃ部屋の必要性がなくなってきたら計画的に片づけて行きましょう。
ちっち家も何年後かにくる総片付けを心配しています。
おもちゃの箱は可能な範囲で残しておき売れるようにしておきましょう
まとめ
おもちゃ部屋はあると非常に便利です。
子供とのおうち時間をぜひおもちゃ部屋で過ごしてみてください。
ちっち家もこれからおもちゃ部屋を充実させていく予定です。
進捗があればブログで紹介していきます。
以上!
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