【親注意】育児をする父親が変えるべき就活習慣3選

初めての育児でやる気に満ち溢れている人は多いと思います。
しかし、いざ育児が始まると育児前と変わらない生活を送っている人がいます。
育児が始まると生活は大きく変わります。
「変わる」だけでなく「変える」を意識して育児する必要があります。

今回は育児に臨むために変えるべき就活習慣を紹介します。

スマートフォンを見ない

スマートフォン（以下スマホ）は生活必需品です。
しかし生活に必要ないことまで使用しているのも事実です。

時間があるからスマホを見る、スマホを見ることが習慣化している人は多いです。

スマホを見て子供を見ない姿は客観的に印象が悪いです。

新生児は突然窒息する姿勢になったり吐き戻したりと危険な状態になることがあります。
その時にスマホに集中していると気付くのに遅れます。

携帯電話として使う

子供といるときは携帯電話と思って使用しましょう。

電話とメールしかできないと考えれば、スマホに集中する時間が大きく減るでしょう。
その結果、やらなければならない家事やするべき育児が見えてきます。
母親よりも早く気付ける観察力と集中力を磨きましょう。

ネットは調べる時のみとする

スマホの機能として必要な時は使用しましょう。
料理を作る時のレシピや子供の育児についての調べ物は積極的に使いましょう。

調べものは子供が泣いている時、構ってほしそうな時は避けるようにしましょう。

テレビゲームをしない

テレビゲーム（以下ゲーム）を始めると、時間を多く費やします。
育児前で次に該当する人は注意が必要です。

ゲームは片づけておく

はっきり言って育児中のゲームは諦めた方がいいです。
育児中にゲームする時間がありませんし、あったとしても睡眠時間や家事の時間にあてるべきです。

ゲームは片づけてしまって、取り出すのが面倒と思う状態にしましょう。
そうすればたいていの場合はゲームすることはないでしょう。

子供が寝ている間にする

ゲームが好きでどうしてもやりたい人は、子供を寝かしつけてからにしましょう。

寝かしつけは自分でやってからにする

母親が寝かしつけをしている間にゲームするのは避けましょう。

寝かしつけは時間がかかり大変です。
その間にゲームしていれば「育児せずに遊んでいる」になります。
自分で寝かしつけをしたのであれば最低限「あなたが作った時間」と母親思ってもらえます。
また家事も終わっている状態にしおくことが理想です。

音は出さない様にする

当たり前のことですね。
大きな音を出せば子供は起きてしまいます。
音量を小さくするなり、ヘッドホンをするなり考えてゲームしましょう。

飲み会に行かない

飲み会は母親に育児を任せて行くことになります。
育児前で次に該当する人は注意が必要です。

基本飲み会に行かない

飲み会の理由をよく考えて判断しましょう。
何かと理由を付けて飲み会を開く人がいますが、大きく次の4つと思います。

可能であれば育児中は全て行かない方がいいです。
特に理由1,2,は必ず行く理由はないと思います。

3,4となってくると社会人として行くべき理由もあると思います。
お世話になった人が退職する等の理由で開催される場合は行っておきたいのが心情です。
しかし、月に何度もあるようなものではありませんのでケースバイケースで対応しましょう。

子供が起きている間に帰る

飲み会に行く場合は、早めに帰りましょう。

特に子供が寝た状態から起こしてしまうのは最悪な状況です。
これを避けるためには1次会で帰るようにしましょう。
早めに帰れますし泥酔状態になることもないでしょう。

子供の寝る時間は家庭によって違いますので、各家庭の時間に合わせて行動しましょう。

まとめ

上記に挙げたものでも息抜きは必要です。
あなたが息抜きをしたいように母親も息抜きはしたいものです。
お互いに休息の時間を作りつつお互いが育児している状態を作りましょう。

以上！