【副業解禁】子育てサラリーマンがブログを始めた理由

仕事ノウハウ

副業でお金を稼ぎたい!
でも難しそう・・・

副業を始める人は必ずこの考えから始まると思います。
それでも副業を始める人と難しそうだからとそこで諦める人とでその後の人生は変わります。

ちっち
ちっち

はじめまして!ちっちです。

現在子育てサラリーマンをやってます。

私も副業を始めたいと考えるようになった1人です。
副業でお金を稼いで今より生活を豊かにしたくて副業を開始しました。
この考えは多くの人に当てはまる考えだと思います。

そして私が選んだ副業はブログです。
今回は私がブログを始めた理由とやり方について紹介していきます

この記事はこんな人におすすめ
  • 副業でブログを考えている人
  • ブログの始め方で悩んでいる人

ブログでのお金の稼ぎ方とは

となりの父親
となりの父親

そもそもブログって副業なの?

お金稼げるか分からないんだけど

ブログと言えば日記をイメージする人多いと思います。
確かに過去はブログ=日記でした。
しかし今ではブログへのアクセス数を増やすことで広告収入や商品を販売することで利益を得ることができます。
自分が好きなこと得意なことで独自コンテンツを作ることができれば、アクセス数を増やし収入化、副業に繋がっていきます。

主な収入源は次の2つになります。

広告収入

ブログ内に広告を掲載し閲覧者に広告を見てもらうことで収入を得ます。
代表的なものがGoogle AdSenseです。
Google AdSenseの審査に合格すればブログ内に広告を掲載することができるようになります。

アフィリエイト収入

アフィリエイト収入とは、企業の商品やサービスを紹介し、購入や契約してもらうことで報酬を得ることができます。
アフィリエイトサイトに登録しブログ内で紹介することができるようになります。

子育てサラリーマンがブログを始めた理由

子育てサラリーマンはとにかく自分の時間が少ないです。
しかし私は副業のためにブログをはじめる決断をしました。
その理由は次の3つです。

子育てサラリーマンがブログを始めた理由
  • 子供の教育資金の確保
  • NISA制度の有効活用
  • 会社に頼らない生活スタイル

ひとつずつ紹介していきます。

子供の教育資金の確保

子育てしていて悩みの種のひとつが教育資金と思います。

私が一番頭を抱えたのが大学用の資金は1人400万円を目安にすべきという記事を読んだことです。
もちろん国公立か私立か、学部によって変わりますが。

我が家は年子の娘が2人いますので、800万円の準備が必要になります。

となりの父親
となりの父親

これ10年以上期間があっても無理じゃない?

それでも親としては子供に負担をかけないように用意してあげたいと思うんですよね。
かと言って食費や娯楽費を過度に削って今を犠牲にした生活もしたくない。

じゃあどうしようかと考えたときに、

収入を増やすしかない!!!

と思ったわけです。

NISA制度の有効活用

NISA制度は一般人でも簡単に使える税金の税制優遇制度です。

私がNISA制度を知り理解したのは制度開始の3年後と遅かったのですが、その後活用したいという想いは強かったです。

NISA制度とは

通常、株式や投資信託などの金融商品に投資をした場合、これらを売却して得た利益や受け取った配当に対して約20%の税金がかかります。
NISAは、「NISA口座(非課税口座)」内で、毎年一定金額の範囲内で購入したこれらの金融商品から得られる利益が非課税になる、つまり、税金がかからなくなる制度です。

引用元:金融庁公式ホームページ


しかし投資をするには元手が必要です。
単純に貯蓄するのも大変なのに投資なんて余裕資金がない。

じゃあどうしようと考えたときに、

収入を増やすしかない!!!

と思ったわけです。

会社に頼らない生活スタイル

会社員でいるとストレスが溜まることが多いです。
特にやりたくない仕事や関わりたくない人とコミュニケーションをとらなければならない場合は高ストレスです。

私はこれに思いっきり該当していました。

とはいえ妻子を持つ身で収入源が自分しかなかった状態で転職するというのもハードルが高く、結局今の会社にしがみつくしかない状況でした。

そんなときにこんな動画に出会いました。

副業での稼ぎ方やどんなメリット、デメリットがあるのかよく分かりました。
そして副業の始めやすさを考えたときにまずはブログをやってみようと思いました。

ちっち
ちっち

まだまだ道半ばですが、いつかは会社に頼らなくても生活できるようにと考えています

子育てサラリーマンのブログ時間

子育て会社員を両立していると自分の時間はほとんどありません。
そうなると隙間時間を活用してブログをすることになります。

どうしても時間がないという言葉に逃げがちですが、時間はあります。
問題は時間の使い方の優先順位上位に副業を持って来れるかにあります。
目先の娯楽に時間を使うか、長い目で見てブログに時間を使うか選択するのは自分です。

私の隙間時間の使い方は次の3つです。

子育てサラリーマンのブログ時間
  • 出勤~就業時間
  • 昼休憩
  • 終業~退社時間

この隙間時間で2~3時間程度です。
ひとつずつ紹介していきます。

出勤~就業時間

朝は絶好の隙間時間です。

ほとんど人がいませんし就業するまではほぼ自由時間です。

私は元々早めに出社し業務開始していましたが、全てブログのためと思い出社直後に業務するのはやめました。
主に意識しているのは次の3つです。

  • 仕事のメールやチャットは開かない
  • 書類に目を通さない
  • 周りから声をかけられない場所にいる

この状況を作れれば集中する環境を作れます。
そして誰にも邪魔されず集中する時間を作れます。

昼休憩

昼休憩は食後ということもあり、睡眠時間にしたりスマホ時間にしたりと休むことがメインと思います。
午後からの効率を上げるためにもここでの休憩は必要と思いますが、意味のないYoutubeやネットサーフィンをするくらいならブログへシフトするのもありです。

意識しているのは次の2つです。

  • 昼食は早めに切り上げる
  • 仕事はしない

考え方は出勤~就業時間と同じです。
とにかく自分の集中できる時間を作り出します。

終業~退社時間

最近ではリモートワークが進んだことで、終礼などが簡素化し終業後まで会議が続くことも少ないのではないでしょうか。

仮に終礼等が長引いたとしてもその後は時間を確保しましょう。

  • 残業をやめる
  • 帰宅する時間を1時間後ろ倒しする

まずは思い切って残業をやめます。
残業なしをベースに仕事の組み立てをすると、自然と休憩時間が減って就業時間内に終わらせようとします。
業務が多く終わらない場合は別ですが、私の場合は休憩時間の切り崩しで多くの日を残業なしとしています。

+αとして更に時間を捻出したい場合は、帰宅する時間を遅らせます。
家族には仕事ということにして帰るまでの時間をブログにあてることができます。

家族の就寝後

家族が就寝してからブログをするという手もあります。

しかし私はおすすめしていません。

時間が豊富にあり誰にも邪魔されず効率が良いかもしれませんが、実質睡眠時間を削っての作業になります。
睡眠時間を削るようになると日常生活や本業に悪影響となりブログもが続かない原因になります。

どうしても時間を作りたいのであれば早く寝て早く起きて作業する方がおすすめです。

ブログを続けるモチベーション

ブログを続けていると必ずどこかでモチベーションが下がってきます。

それはなぜかというとなかなか成果が出ないからです。
会社員だと働いた時間だけ給料をもらえますが、ブログの場合時間は関係なく成果が全てであるためこのギャップに苦しむことになります。

そしてうまくいかないことに時間を割いていることに嫌気がさしてやめてしまう、というのがよくあるパターンです。

ちっち
ちっち

私も何度もやめようと悩みました。

それだけ成果報酬型の仕事は難しいということですね。

それでも続けるためにはモチベーションを維持する必要があります。
私が意識するモチベーションの維持は次の3つです。

ブログを続けるモチベーションの維持
  • 投稿頻度はゆとりを持たせる
  • ブログ執筆している自分と身近な人を比較する
  • SNSに影響されない

ひとつずつ紹介していきます。

投稿頻度はゆとりを持たせる

ブログを始めた当初は『まずは100記事書く』『毎日更新する』という高い目標を掲げがちです。
もちろん目標は大切ですが、高い目標に実績が追い付かないとそのギャップの大きさが辛くなってきます。

私も最初は毎日更新することを目標にしていましたが、かなりの根気と努力が必要です。
1か月は頑張りましたが、中身のない記事を量産しPVも伸びず心が折れてしまいました。

ちっち
ちっち

そもそも子育てサラリーマンの隙間時間で毎日更新は無理がありました(笑)

この教訓としては、ブログを続けることだけ意識して投稿頻度には余裕をもたせることが大切です。

私の場合は作業スピードから1週間前後に1本といった投稿頻度になっています。

下記が直近3カ月の投稿頻度です。

当然成果が出るのは遅くなりますが、徐々にPVが増えてくるのを見るのが楽しみで細く長く続いています。

ブログ執筆している自分と身近な人を比較する

モチベーションをアップさせるために自分と身近な人を比較するといいと思います。

それは副業をしている人がほとんどいないからです。

つまり成果はなくても副業を始めているだけで周りの人たちより一歩前を進んでいることを認識することができます。

他の人が休憩しているとき、スマホ時間をしているとき、私は副業をしている。
これは長い目で見ると大きな差になるでしょう。

生涯全戦全勝無敗で引退したフロイド・メイウェザー・ジュニアはこんな名言を残しています。

お前が休んでいる時、俺は練習してる。
お前が寝ている時、俺は練習している。
お前が練習している時、もちろん俺も練習をしている。

かっこいい名言です。
人がしてないことをしているときに自分がそれだけ前に進めるということですね。

私はこの言葉を思い出しながら日々頑張っています。

SNSに影響されない

身近な人と自分を比べるとモチベーションを維持できると前述しましたが、SNS上の人たちと自分を比べるのはNGです。

SNS上には短期間でいとも簡単に大きな成果を上げている人がたくさんいます。
嘘か本当かはさておき、とにかく成果が出たことをアピールする投稿が多いです。

これは地道な努力をしながらも成果がでないときの自分にダメージが大きいです。

となりの父親
となりの父親

どうして自分は成果が出ないんだ・

やり方を間違っているんだろうか・・

自分には向いていないんじゃないか・・・

こんな感じでネガティブ思考に陥ります。

実際私もブログと同時にTwitterをはじめて色んな人の投稿を見てきました。
その中で同時期にブログとTwitterを始めた人がいましたが、その人は2カ月目で収益を発生させ3か月目には1万円を超える収益を得ていました。

これはショックが大きかったですね。
後に確認するとその人には強力なメンターがついていてジャンルの選び方や記事の書き方などを指導頂いているとのことでした。

何が言いたいかというと、SNS上には色々な人がいるので比較する必要はないということです。

ブログ開設のやり方

ブログの始めるだけなら誰でも簡単に始められます。
始め方のステップは3つです。

ブログの始め方3ステップ
  • レンタルサーバーの契約
  • Word Pressの開設
  • テーマ決定

レンタルサーバーの契約

まずはレンタルサーバーを契約しましょう。
自分でサーバーを持つ手段もありますが、初めての人にはレンタルがお手軽です。

レンタルサーバーはConoHa WINGが圧倒的におすすめです。

ConoHa WINGがおすすめな理由
  • 月額利用料金が安い(割引キャンペーンを実施している)
  • 無料独自ドメインが2つもらえる
  • 処理速度が速い

詳細は下記表をご覧ください。(2023年7月時点の表です)

引用元:ConoHa WING公式ホームページ

月額利用料金が安いのは何よりのメリットです。
割引キャンペーンをよく実施しており、業界最安水準です。

サーバー処理速度が速いのもメリットです。
ブログ執筆中にタイムラグがあるとストレスになりますので、処理速度は速い方がいいです。

独自ドメインを無料で2つもらえるのはConoHa WINGだけです。
ドメインとは自分のブログの住所のようなもので、Webのアドレスとなります。
つまりConoHa WINGを契約すれば自動的に2つのサイトを作れるようになります。

ConoHa WINGの契約は↓こちらからどうぞ!

Word Pressの開設

次にブログをホストするプラットフォームを選びます。
ブログをする場合はWord Pressがおすすめです。

サーバー選びでConoHa WINGを選んだ場合は、同時にWord Pressを開設することができるので簡単です。
ConoHa WING契約後にマイページのコントロールパネルからWord Pressをインストールすることができます。

テーマの決定

Word Pressでブログを開設したらデザインのカスタマイズを行います。

となりの父親
となりの父親

え!そんなスキルないよ!

そんな人にもWord Pressであれば簡単にデザインをカスタマイズすることができます。

好きなデザインパッケージがテーマとして用意されていますので、気に入ったテーマを選べばデザインカスタマイズは完了です。

テーマには無料テーマと有料テーマがあります。

初心者がブログを始める場合は無料テーマお『Cocoon』を選べば無難です。
このブログのテーマもCocoonになります。

まずはお手軽にブログを開設してどんなものができあがるか試してみましょう。

まとめ

ブログで稼ぐというのは簡単なことではありません。
しかし好きなことや発信したいことがある人にはやりがいのある副業と思います。

ぜひ皆さんもブログを開設してみてください。

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