【運動時間捻出】家事育児中の運動するタイミングとは

育児をしていると運動したくてもする時間が見つからなくて結局諦めてしまうことがあります。

このように考えている人は多いのではないでしょうか。

実際運動するとなると30分程度の時間が必要となり家事育児の合間で行うことになります。

今回は私がおすすすめする家事育児の合間に運動する方法を紹介します。

はじめに

大前提として家事育児中に運動することは子供と離れることになりますので夫婦間協力が必須です。

運動するには一旦子供と離れる必要があります。
そうなると一人は育児から離れることはできませんので、夫婦間でよく話し合いましょう。

運動する時間の捻出方法

夕食後～入浴前の時間

夕食後～入浴前は条件によってはある程度時間をとることができます。

これらの条件をクリアしていれば30分程度の自由時間はとれます。
大切なことは、これらを妻に任せて時間をとるのではなく自分で済ませてからにすることです。

スケジュール感はこのような形です。

時間	予定
17時	入浴（自分以外）
18時	夕食
19時	夕食片づけ・ごみ捨て準備
20時	ジョギング・入浴
21時	就寝

夕食後に子供たちの入浴があると時間に余裕がなくなるため、夕食前がおすすめです。
夕食片づけも時間がかかりますので、夕食作りの段階から片づけられるものを処理しておくといいです。

概ね19~20時くらいには落ち着きますので、ここを運動の時間としましょう。

夕食後の運動で難しいのは次の2点です。

就寝前

就寝前だと筋トレ・プランク（体幹トレーニング）ができます。

リビングや寝室でできるため子供たちのそばでできるのがメリットです。

おすすめのプランクはブライドサイドチャンネルのこちらです。

このプランクであれば短時間では5分で終了しますので家族への迷惑は掛かりにくいです。
ただ最初はかなりしんどいので時間がかかると思います。

一方で子供がいるために邪魔をされたりうまくできなかったりというデメリットもあります。
意思疎通ができる年齢であれば一緒にやってみるのもいいと思います。

早朝

早朝の運動は脳が活性化すると言われています。
気分的にもやってみると気持ちがいいものです。

家族が起きる前であれば迷惑は掛かりませんし、一番のおすすめの時間と言えます。

早朝ジョギングができる人はやってみましょう。

一時保育の利用

一時保育を活用することで完全に自由な時間を作り出すことができます。

保育園やこども園の場所によりますが、1時間～1日と自由に一時保育してもらうことができます。
この時間を活用して自分の運動の時間にあてることができます。

一時保育のいいところは、前述した隙間時間と違いまとまった時間を確保できます。
そのためジムに行ったりプールに行ったりすることができるためしっかり運動できます。

子供と一緒に運動するもあり

ここまでは家事や子供のお世話を済ませてからという内容で記載しましたが、子供と一緒にするのもありです。

子供の年齢にもよりますが、筋トレであればこのようなことができます。

子供が協力してくれると遊びにもなりつつ負荷をかけて運動できるため効果的です。
ただ子供を抱えて運動する場合は、転落などに充分気をつける必要があります。

まとめ

子育て中は時間が作りにくいですが、適度な運動は必要と思います。

夫婦で協力しながら少しでも運動する時間を捻出していきましょう。

以上！